昭和33年(1958年)創立以来、マツダ紙工は創業者松田 重夫の口癖である「社会や人に役立つ企業であり続ける」という基本理念を受け継ぎ邁進してまいりました。当初は段ボール資材だけだったのが、お客様のお声を反映していく中で、ワンストップでお客様のニーズにお応えするべく軟包装・紙器・美粧段ボール・重包装・販促POPから自社トラックの配送まで、タイムリーに対応できるようになりました。また、東北支援の折りには被災者の方々のお困りの声を拾うことで、段ボール家具の整理ダンスと学習机が生まれました。2018年で創業60年を機に、初心を忘れず社員と共に一丸となって次のステージへ挑戦し続けていく所存です。
今後とも皆様の一層のご支援とお引立てを賜わります様、お願い申し上げます。
代表取締役社長 松田和人
会社概要
商号 | マツダ紙工業株式会社 |
MATSUDA PAPER INDUSTRY Co.,LTD. | |
営業目的 | 1.段ボールケース・面取付美粧段ボールケース その他段ボールケースの製造・販売 |
2.オフセット印刷紙器・仕切箱・ボルト箱の製造・販売 | |
3.粘着テープ・ビニールバンド等包装資材の販売 | |
4.飲料自販機販売 |
本社工場・事務所
第2工場
創 業 | 昭和33年7月1日 | |
設立年月日 | 昭和49年8月1日 | |
資 本 金 | 20,000,000円 | |
社 員 数 | 25名 | |
代表取締役社長 | 松田 和人 | |
取 締 役 | 松田 幸子 松田 晴代 林郁雄 前西隆男 |
所在地・電話番号 | 本社・工場 | 〒577-0827 東大阪市衣摺5丁目14番24号 電話:(06)6728-8501(代) FAX :(06)6728-3990 E-mail: |
第2工場 | 〒577-0827 東大阪市衣摺5丁目10番15号 電話:(06)6728-8502 |
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福 利 厚 生 | 社宅、定期健康診断の実施、クラブ活動への助成 | |
教 育 制 度 | 新入社員研修、社外研修、モラロジーに基づく道徳教育 | |
取 引 銀 行 | 商工中金 船場支店 日本政策金融公庫 東大阪支店 阿波銀行 東大阪支店 三菱UFJ銀行 玉造支店 |
会社紹介・自社製品紹介
沿革
昭和33年7月1日
大阪市住吉区沢の町に松田重夫が松田紙業社を創業。
昭和48年7月
東大阪市衣摺5丁目10-15に土地を買収し、第2工場を新築。パッキングケースの一貫生産を開始する。
昭和53年6月
軽オフセット印刷機及製版機等を新設し各種ラベル、取扱説明書等の印刷即納態勢を敷く。
平成1年12月
第2工場に3階建新工場(1450m2)を増築。
平成2年8月
軽オフセット印刷機を2台増設。
平成13年1月
松田和人が代表取締役社長に就任。
平成20年7月
7月5日に創業50周年記念式典を行う。
平成23年9月
サンプルカッティングマシンを設置。
平成25年2月
第一回東大阪市CSR経営賞の社会貢献部門で優秀賞を受賞。
平成26年3月3日
経済産業省「がんばる中小企業300社」受賞。
昭和39年8月
企業の発展にともない東大阪市大蓮北3丁目に拡大移転する。
昭和49年8月
法人設立し名称をマツダ紙工業株式会社として新発足する。
昭和56年11月
本社工場にカートンマスターを設置。打抜加工の自社生産に入る。
平成2年1月
2色刷プリンタースロッターマーク2を設置。
平成8年6月
MDS事業部発足。
低価格自販機飲料事業を始める。
平成14年10月
資本金を20.000.000円に増資。
平成23年3月
東日本大震災が発生。
平成23年12月
東大阪市長賞・東大阪商工会議所賞・日刊工業新聞社賞受賞。
平成25年3月
当社の幼児用デスクセットが「大阪製ブランド」12品に認証。
平成25年3月9日
NHK「新ルソンの壺」で当社の取り組み・新商品を紹介。(25分)
昭和43年9月
工場拡大の為、東大阪市衣摺5丁目14-24に新工場を建築。本社業務も移転する。
昭和52年8月
本社社屋及工場を増築し、内装凾の生産体制を強化する。
昭和60年4月
第2工場に隣接する土地355m2を買収する。
平成2年3月
オート・セット・スリッター「JUST」導入。
平成11年10月
自動針金四隅止機を設置。
平成17年3月
カートンマスターAP-1150-TS型を設置。
平成23年4月から
東日本大震災後ものづくりによる継続支援活動を行う。(計12回)
平成24年1月
大阪府ものづくり優良企業賞2011 匠 受賞。
平成25年7月
創業55周年式典を行う。